日経平均がアゲアゲなのに自分の保有銘柄がダメダメっていうのは気分も落ち込んじゃうわよね。
前回の記事にも書きましたけど、トリドール、ＦＰＧ、綿半ホールディングスが株価が低迷している不思議ちゃんトリオになっています。どうして不思議ちゃんトリオって命名したかといいますと、なぜ株価が不調なのかがよく分からないからです。
どれも「なんだか期待外れかしら！？」っていうのが株価低迷の理由っぽいとは思うんですけど、どうもそれだけでシックリくる株価の状況じゃないんですよね。
なんだか、ちょっとトランプ・ラリーから見放された内需系銘柄って感じでしょうか。
でも内需というか、国内マーケットを販売の対象にしているフジ・コーポレーションやシステムリサーチは順調に株価も上昇してくれているのは前回レポートしたとおりです。
それ以外では三機サービスが順調に株価も上昇して、久しぶりに日本郵政がＩＰＯ価格１４００円を上回ってきました。
日経平均の動きほど、大きな動きはないんですけど、新しい準主力としたエスティックとバルニバービが比較的順調なので、まだ救われてます。
トリドールとＦＰＧが相場全体にならって反発してくれると楽しい師走を迎えられるので、年末に向かって低調な株価も上昇へと転換してくれることを期待する週はじめの月曜日です。