アラフィフ女子の山あり谷あり優待割安株投資日記

株初心者だって優待割安株投資で頑張ります!不動産も為替も外国株も、山あり谷ありアラフィフ女子の欲張りな日々をつづります。

冬至に行けなかったので年末の時間があるところで一陽来復

   

こんにちは、お久しぶりです。
8月のお盆時期以来ですから、5か月ぶりの記事更新が年末のご挨拶になってしまいました。

いったん収まったと思ったコロナがまた猛威をふるい始めて、年末年始はみんなでおこもりさんになるしかない状況ですけど、こういう年末年始ってやっぱり寂しいです。

長男坊の彼女さんは九州の出身なんですけど、案の定、東京に出て務めている娘が帰省してきたら近所の目が怖い、ということで、帰省することを諦めたそうです。ご両親はもちろん、彼女さんの祖父祖母が帰省を楽しみにされていたようで、帰省してこなくなったことに相当がっかりしていたそう。
老い先もそれほど残されていない高齢の方には寂しい限りですよね。

今年は年初に大きな利益目標を掲げて、最初は意気揚々としていましたけど、コロナで一気に1,000万円近い損益を出して、850万円ぐらいから再出発。
コロナ後の上昇局面のおかげで、2020年12月25日時点でなんとか1,200万円ぐらいまで戻しましたけれど、当初の「あと一歩で2,000万円」という額まで回復することはできませんでした。(さらにそこから不動産投資の方へ200万円ほど使ったので、口座には1000万円分の株しか残ってません)

7月に購入した朝日インテックに、8月に購入した綿半HDとインフォコムが、再び私の主力銘柄になったままですが、この3銘柄、綿半HDとインフォコムには大きな調整がありつつも、含み益はしっかりとのっているので、次の決算や増益修正のリリースを待ってから、利益確定をするかどうかを検討していきたいと思ってます。

11月に大きく下落していたJ-REITのなかで、ケネディクス商業リート投資法人が20万円を割り込み、利回りが6%超になったところで、20口を信用取引を使って買いました。
さすがにこれは安過ぎだと思いましたし、利回り6%超で優良な商業施設の大家になれることなんてないと思ったので信用取引で頑張りました。

どこかのタイミングで、現物の3銘柄を利確してこちらのリートを現引きしていくつもりです。

もうひとつ11月からの変化として、米国の個別株への投資を再開しています。実はこの再開した米国株の状況が凄くいい感じになっているんですよね。

$10.50で購入したパランティアテクノロジーズ(PLTR)は$27.75
$109.54で購入したユニティソフトウェア(U)は$164.92
$38.00で購入したグッドアールエックス(GDRX)は$46.32
$159.20で購入したクラウドストライク(CRWD)は$221.12
$99.50で購入したシースリーエーアイ(AI)は$161.00

という具合で、物凄いことになっています。

再開の最初に買ったパランティアテクノロジーズなんかは、$30を超えたところで3分の1を利益確定をしましたので、現保有分はすべて恩株になっている状態です。

こちらの米国株投資を再開した方の口座は、こちらのブログで使っている口座(カブドットコム)とは別の楽天証券の口座なんですけど、350万円ぐらいだったものが、この数か月で150万円超の利益がのって500万円超となっています。

何にしても今年はコロナの影響を受け過ぎて、良い成績を残せませんでした。

来年も頑張るつもりですけど、何となく今年の初めのように「1,000万円超の利益を目標とします!」的な勢いがない感じです。。
リモートワークが週に2日ほどとなっているので、株の取引きもやりやすい環境になっているんですが、今一つ「乗れない」感じになっています。

今年の冬至は、12月21日の月曜日だったんですけど、さすがに平日の月曜日に穴八幡宮に行って一陽来復を買いにはけませんでした。
年末のどこかで時間を見つけて一陽来復を買いに行こうと思っています。

株の決済時期としてはすでに2021年の投資が始まっているので、2021年は含み益も換算した状態での1,000万円からのスタートとなります。

一陽来復をしっかりと拝み、来年も頑張っていきますので、引き続きよろしくお願い致します。

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