アラフィフ女子の山あり谷あり優待割安株投資日記

株初心者だって優待割安株投資で頑張ります!不動産も為替も外国株も、山あり谷ありアラフィフ女子の欲張りな日々をつづります。

仕事でバンコクに行っていました。

   

マクロンさんの奥様、63歳だそうですね。
なんでも、高校の国語の先生をやっている時に15歳のマクロンさんに運命を感じたとか。。
その時、すでに3人のお子さんもいらっしゃる状況だったらしいです。

そんな状況なのにも関わらず、運命を感じた愛に走るって凄いわ~
やっぱり、そのあたりがまさにフランスのフランスたる所以なのかしら?

マクロンの好感度は、どうもこの年上の奥様の存在があったっていうようなお話もあったようですけど、確かに私たちみたいな熟年層の女性から見たら、年上の奥さんをもらって仲良くやっているってことは好感度上がるわよね。
30代の年下の旦那を最年少のフランス大統領にしちゃうなんて凄いとしかいいようがありませんよね。

ぐるぐる変わる相場の雰囲気

3月と4月の相場が真逆になったみたいでしたけど、5月に入ってみると、4月と5月の相場が真逆になって3月までの流れに戻してきたような感じがしています。
えぇそうです、日経平均が2万円を超えてくるんじゃないかしら、っていう流れです。

3月までの相場は、日経平均2万円を目指して、大型株と中小型株への資金循環がとってもいい感じで回っているようでしたけど、4月に入って一気に逆流してきちゃった感じでしたよね。
それが5月に入って、米雇用統計の数値が良かったことで米国株の上昇が顕著になり、みんなが「まさか。。」な~んて心配していたフランス大統領選挙でも、早々に出口調査でマクロンさんの勝利が伝わって、一気に安心感が広がって3月の相場の流れに戻ってきた感じです。

ご無沙汰の理由

そして、この1か月間ほど、ブログの更新もせずに私が何をやっていたかと言いますと。。

部下ちゃんの人生が決まると言っても過言じゃないわ

前年度の決算処理が終わるとすぐに部下ちゃん達の評価と5月から7月にかけての人事の交渉が始まるんですけど、これがまた今年はいろいろとありまして。。
まあ率直に言いますと揉めたんですけどね、私も簡単に諦める方ではないし、部下ちゃんによっては人生大きく変わる節目になるので、会社の幹部的にはうるさかったのかもしれませんけど、ちょっと頑張っちゃいましてこちらの言い分を呑んで頂くことができました。

でも、疲れましたよ~
言われたとおりにしていれば何てことないんですけど、やっぱり自分のために仕事してくれた部下ちゃんですから。
いつも大した仕事していないので、こういう時ぐらいはしっかりと仕事していかないと、ですよね。

いきなりの海外出張

そんなお仕事が終わった直後に、いきなりバンコク出張が入りました。
えぇ~、そんな仕事で海外なんて行きたくないわよ~、って言ってもダメでした。。

部下ちゃん達は羨ましがりましたけど、仕事で海外に行くと、いちいち出張先ごとにそれなりのレポートを書かないとならないから超面倒なんですよ。
これがなかなか行く時間の取れないフランスあたりだったらいいんですけど、バンコクなんてプライベートですぐ行けるでしょ?
だから、全然乗り気じゃなかったんです。。

概ね1週間ぐらいの滞在でしたけど、暑かったです、バンコク。
どうも4月から5月ぐらいが一番暑い時期だったみたいで、もう現地は本当に日本の真夏と一緒でしたね。
バンコクは初めてだったんですけど、やっぱり現地のタイ料理は安くて美味しかったです。
現地の案内人によると、今は再開発が多くて昔ながらの屋台村みたいな場所がドンドンなくなってしまっているらしく、いわゆるタイの屋台料理を満喫!っていうわけにはいかなかったんですけど、それでもどこのお店も安くて美味しいタイ料理を食べることができました。

宿泊施設はバンコクの高架鉄道のトンローっていう駅近くのAscella Apartmentっていうコンドミディアムみたいなところだったんですけど、バンコクではサービスアパートっていうみたいですね。
1階にはカフェがあるし、警備員さんみたいな方もいるし、建物内に入るには持っているカードキーがないと入れない仕様になっているから、安全面でも全く不安はありませんでした。(というか、そもそもバンコクで危険を感じることはあまりなかったですから、治安は随分いいんじゃないかしら?)

仕事はもちろんしてきましたけど、有名なワットポーっていう寺院などにも行きました。
有名な黄金に輝く巨大な涅槃仏は本当に大きかったです。
正直に申し上げてあまり期待していなかったんですけど、かなり凄かったです。迫力ありました。

それ以外にも自動車のエンジンむき出しで木造の船に取り付けてあるボート?で巡る水上マーケットなんかにも行ってきましたし、アユタヤのワット・マハータートにも行ってきました。

現地に行ってちょっとビックリしたことは、日本の企業がかなり進出していてバンコクのここかしこに日本語併記の看板(なかには日本語だけの)が沢山あって、メニューなんかも日本語が当たり前に書いてあるお店が多いっていうことでした。

物価も安いし、ちょっと暑かったですけど気候はいいし、基本的に親日的な雰囲気なので、バンコク(タイ)のリピーターが多いっていうのがとってもよく解りました。

あと、バンコクからだとインドネシアとかマレーシアとかに行く飛行機が凄く安いんですよね。
なので、バンコクを拠点にして周辺の国でビジネスを展開しているっていう企業や個人事業の方が多いのも納得でした。

タイの政情が不安定というわけではないけれど

仕事では現地に進出している企業の方に、現地での状況や事業展開を進めていく上での留意点などをお伺いさせて頂きました。
今は軍事政権になっていますけど、いずれは選挙で民主的な政権に移行するとのことですが、基本的にはタイ王国ですから王室には絶対的なモノがあるようです。

ビジネスをしていく上で軍事政権になってしまったことが何か大きなデメリットがあるのか、というとそうでもないようなんですけど、まあいろいろと袖の下みたいなモノはまだまだあるみたいですね。

個人的な印象としては、親日的であることや現地在住の日本人が非常に多いことも相まって、日本語を学ぶ現地の方が多いことなどから、人材を集めることは難しいことではなさそうです。
みんなスマホを持って自在に操っていますから、パソコンを触ったことが無くてもすぐに覚えてくれそうですし。

暑い国の男性は仕事しないのかしら?

あと、やっぱり男性よりも女性の方が仕事をしっかりする風潮のようです。
なんかどの企業の方も言ってましたね~、女性の方が真面目にしっかり責任感をもって仕事をしてくれるって。

どうも東南アジアではそういう「男性よりも女性がしっかり働く」っていう風潮が多いようなことをみなさん言っていましたね。
うちがバンコクの進出する際は、女性マネージャーを所長にして女性陣だけで事務所を開設するのがいいのかもしれません。

こちらに赴任していらっしゃる男性の方、私にはハッキリ言いませんでしたけ、やっぱりこちらに仲良しの女性がいるようでしたから、下手に男性がいない方がいいのかもしれないわ、って思っちゃいました。(もちろん、会社へ出すレポートにもそれとなく匂わせておきました。)

いろいろなニュースがありましたけど、保有株に変動はありません

そんなこんなな、ひと月あまりでしたので、当然ながら、保有株に変動はありません。
でも、ちょこちょこといいニュースも悪いニュースも保有株関連でありましたよね。

ランドコンピュータはまたまた下方修正するなんていうリリースもありましたし、三機サービスが東証1部の昇格したり、シンプロメンテがいろいろと提携してみたり、ブルボンやエスティックが増配してくれたり。
株価が低迷していたトリドールも堅調な動きになってくれて、今日の前場では2700円を超えてきてくれていますからね。

一番直近で購入したビジネスホテルを展開しているグリーンズも4月は株価が低迷していましたが、ここのところで持ち直してくれてきています。
あとは、低迷期から今一つ抜け切れていない九州リースサービスがもう少し堅調になってくれると素晴らしいんですけどねぇ。

GW明けの今日、相場の流れが良い方向に勢いづいていますから、5月はこの流れが本格的になってもらって日経平均2万円の大台を突破していって欲しいですよね。

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