高値圏に突入したJ-REITを利益確定
2019/11/09
今年の夏からの忙しさ、相変わらずの状態です。。
以前は仕事の合間で記事を作成しながら更新していましたけど、それもままならないし、会社のデスクから画像のアップもできなくなってしまったので、チャートなど新規画像を掲載できないことも記事更新意欲の低下に繋がってしまっています。
焦るつもりはないんですけど、私のブログを読んでくれている誰かがいらっしゃると思うと短文でもいいので、もっとしっかり更新しないとダメなのかもしれないですね。
エスティックや朝日インテックなどの主力は動きなし
エスティック
ここのところ、一番の主力のエスティックは値動き自体が横々で動きがなく、調整した時の信用取引の建玉も無い状態なので、何か書くべきこともない感じです。
しいていえば、来週に上期の決算短信が発表されますから、第1四半期決算と同じく、引き続き良い業績での発表があればチャートも良い形になってくれるんじゃないかと思っています。
ただ、エスティックについては、周知の事実なんですが、日々の出来高が凄くすくなくて、ちょっとした売買で価格が大きく上下してしまいます。
1単元あたりの株価もそれなりに高い株価なので、いい加減、株式分割をしてくれるとか、東証1部への昇格申請をするとか、というイベントがない限り、地味な銘柄のままなんじゃないかと思っています。
朝日インテック
朝日インテックもエスティックのように、最近は出来高が少なくなってきていて、株価も踊り場にいるような状態だと思っています。
前回の株式分割後、早々に3,000円台が株価のスタンダードになってくれるかと思いましたけど、なかなか思うように株価は上昇しないまま、先般の決算の内容で成長期待が少し剥落したのでは!?というような印象を受けてしまいます。
もともとが成長期待が大きく、PERも高い数値の銘柄でしたから、その成長期待に疑義が生じてしまうと、今までのようにスルスルと株価が上昇していくわけにもいかないのかもしれません。
とはいえ、売上高を伸ばしている製品群に特徴があって、他の追随を許さないようなモノのようなので、今後も成長が期待できる企業であることは間違いないのだと思っています。
東証J-REIT指数の上昇が凄いことに
個別銘柄が投資の主力ではあるんですけど、過去の記事にも書いてあるとおり、J-REITの公募などがあった場合はエントリーをしています。
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人やラサールロジポート投資法人などは既に利益確定してしまっていますが、GLP 投資法人、積水ハウス・リート投資法人、サンケイリアルエステート投資法人などはPOがあった際に応募したものは現在でも保有しています。
積水ハウスリート
最近のJ-REITの上昇は一本調子の右肩あがりになっていて、東証J-REIT指数が2,150を超えてきているなか、積水ハウス・リート投資法人が高値更新をしつつ、分配金利回りが3.5%を切ってきましたので、保有数の半分を利益確定しておきました。
積水ハウス・リート投資法人の公募価格は76,537円でしたので、30%以上の株価上昇かつ利回りも3.5%を切ったという2点からの判断でした。
これから利回りが3%を切るような価格上昇があった際には、残りの半分を利益確定するのか、保有しつづけるのか、そこは悩むだろうな~と今から考えていますけど、ちょっと高望みかもしれないですよね。
ケネディクス商業リート投資法人
あと、今週、公募のあったケネディクス商業リート投資法人も応募しておいたんですけど、1口しか購入できませんでした。
ケネディクス商業リート投資法人は公募増資が発表されても株価が上昇していくというような強さがありましたし、利回りも4%超でランク付けも良かったのでもっと欲しかったんですけどねぇ。。
とはいえ、1口でも購入できたことをありがたいと思わないとダメですよね。
この銘柄も東証J-REIT指数の動きを横目に見ながら、ホールドをしていくか、どこかのタイミングで利益確定するのか、を考えながら値動きで判断していきたいと思っています。
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